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解体工事

経験から培われた質と技術でスピーディーに解体

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数多くの解体工事に携わりそこで培った豊富な技術や知識は当社の礎です。

この経験があるからこそ質の高い解体工事で皆さまの不安を解消し、お客様に寄り添い必ずお役に立てると自身を持っております。 特に近隣住民への配力はは徹底していますのでご安心ください。

リプロラインは工事の数多くある工法に対応することができます。

地中に埋まって見えなくなってしまう箇所や井戸、埋設物まで丁寧・安心・安全なサービスをご提案致します。

どのような現場であっても臨機応変に対応して、美しい仕上がりを実現致します。

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解体工事でお悩みの方へ

建物の解体工事は人生において、そう何回も経験する工事ではありません。
そのため、いざご自身の建物を解体しようと考えたとき、どのように業者を選べば良いのか悩まれる方も多いと聞きます。
最近では「解体工事一括見積サイト」などのツールを用いて業者選定をされる方もいらっしゃることと思います。
どちらも「探す」という意味では間違いではありません。
身の回りにあるツールを使って効率よく探すのは正しい方法だと私たちも考えています。
実は、本当に大事なのはその後の「選び方」なのです。
皆さまは業者をお決めになる際に、どのような部分を重視されますでしょうか?

というのも解体工事業者の中には「重機を持っている」「建物を壊すのは建てるよりも簡単だから自分達でもできる」「自分たちは作業しないけれど外注に出せばどうにでもなる」。

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このように考え、解体工事に関する知識や技術を持ち合わせてないところが紛れている可能性があります。こうした業者は、以前よりもかなり減少傾向ではあります。
しかし残念ながらゼロになったわけではありません。
そこで解体工事の実績を重ねてきたリプロラインが、お悩みの皆さまへ安心できる業者と安心できない業者の違いについて簡単にお話させていただきたいと思います。

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安心できる解体工事の5つのポイント
①丁寧に壊すことを意識した解体工事

解体工事は「ただ壊せば良い」というわけではありません。
施工計画に基づき、丁寧に壊すことが大切です。
また、埃や騒音・振動への対応など、施主様は元より、近隣住民の方々の生活へ配慮してくれるかどうかもポイントです。

②経験の豊富さ

経験の豊富さを図るうえで、「年数」は、ひとつの基準となります。
年数が長ければ、それだけ長い間真剣に解体工事と向き合ってきたことになります。
経験の豊かさは、実績にも紐づく大切な要素です。

③自社スタッフによる施工

しっかりと教育を受けた自社のスタッフが作業・監督をすることで、いつでも同じ質の工事を行なうことができます。

④工事実績の豊富さ

工事実績が豊富であると、狭小地や旗竿地など、様々な状況での実績も充実しているはずです。
どんな現場環境にも柔軟に対応ができる業者であれば、依頼する場合も安心です。

⑤近隣への配慮の徹底

工事を進める上で必ず行わないといけないこと。それは社会人としてのマナーでもある「挨拶」です。
単に建物を壊すだけなら「気にしなくても良いのでは?」と思われるかもしれません。しかし、解体工事が終わった後、土地をどのように使われるとしても、ご近所の方達とのお付き合いは続きます。
もし、解体工事中の挨拶が無かったことで近隣住民との間にシコリが残ってしまったとしたら。

工事中の配慮が欠けていたことで近隣の方達とトラブルが発生してしまったとしたら・・・いざ使おうとしたとき、気持ちよく使えないことが多いものです。

未来の使い方まで考えた解体工事は今の時代に欠かせないポイントのひとつだと言えます。

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アスベスト分析(石綿分析)/ 調査について

そもそもアスベスト(石綿)とは・・・

アスベストは数々の優れた性質を持っており、戦後の高度経済成長期には建材製品等幅広い用途に使用されてきました。
しかし、1970年代頃から、アスベストが人体の呼吸器系に入り込むことで石綿肺、肺がん、中皮腫等を発症する可能性があることがわかりました。
またアスベストによる健康被害は、アスベストを吸ってから長い年月を経て発症します。
そのため、現在は人体への有害性が問題視され、使用禁止になっています。
アスベストは、石綿(いしわた、せきめん)とも呼ばれており、自然界に存在するケイ酸塩鉱物のうち繊維状を呈している物質の一部の総称で6種類存在します。
この6種類が存在しているかどうかをチェックするのがアスベスト分析です。
現在の法令では、建築物の解体(工事),改造,補修工事(解体等工事)を行う時は,元請業者又は自主施工者が石綿(アスベスト)の使用状況を調査すること(事前調査)が義務付けられています。
義務化により元請業者や解体工事業者の負担が増えますが、これを怠った場合には罰則の適用になります。
リプロラインではこうしたアスベスト分析もしっかりと対応させていただきます。

弊社では解体工事着手前の事前検体採取、分析、報告書まで一式対応させて頂いておりますのでこちらの分析でお困りの際にはお問合せ下さい。

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解体工事の流れ

STEP 01

先ずはメールかお電話にてお問い合わせ下さい
解体工事に関するご質問・ご相談や、その他「他社さんでこんなことを言われたけどアドバイスが欲しい・・・」など、お気軽にお問い合わせください。

STEP 02

現地へご訪問・現物確認・買取査定
現地調査・お見積りを希望される場合、現地調査をさせていただきます。
(※出張費無料・お見積もり・査定も無料です)

STEP 03

買取額を差し引いたお見積もり
お見積書、その他資料のご提出現地調査で得た情報に基づいてお見積書を作成し、買取がある場合はその金額を差し引いたお見積書をご提出いたします。

STEP 04

ご契約
お見積書の内容にご納得いただき、工事を進めたいという希望をいただきましたら、正式にご契約となります。

STEP 05

書類提出
取り壊す建物の延床面積が80㎡以上の場合、建設リサイクル法という法律が適用されます。この法律では、着工前に各自治体に届け出を出す必要があります。
弊社へ委任いただければ書類の作成を代行し提出します。

STEP 06

近隣挨拶
解体工事が円滑に進められるよう、着工前に私たちが近隣の方のもとにご挨拶にうかがい、工事の説明をいたします。

STEP 07

引込配管、配線の撤去の手配
解体工事を行う前に、建物の電気やガス、電話、水道などの引込配管や配線の処理をする必要があります。

STEP 08

足場養生の組立
解体工事は、高所での作業が伴うため、まず、足場養生の組立を行います。
その際、シートや防音シートをかけ、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方への迷惑を最小限におさえます。

STEP 09

分別撤去
たたみ、サッシ、断熱材、建具、瓦、天井や壁紙、電気や給排水設備、キッチンや洗面台・浴槽のような暮らしで使っていた設備類、石膏ボード、不要品など、手作業で撤去できるものを廃棄していきます。リサイクル処分が可能なものはしっかり分別し、環境に優しい解体工事を目指します。

STEP 10

建物本体の解体、廃材の搬出
壁、屋根、梁、柱などが残った建物本体を解体します。ホコリが舞い上がるのを防ぐため水をまきながら作業を行います。上物がなくなったら基礎を掘り起こし撤去していきます。廃材はその都度片付けながら、キレイに手順良く作業を進めます。

STEP 11

マニフェスト
解体工事現場から出た廃棄物がどのように処理されたかを記載するマニフェスト。
お客様の大切にされていた建物や使用されていた不要品などが不法投棄されないよう、リプロラインが責任を持って廃棄いたしますのでご安心ください。

STEP 12

地中の確認、整地、お引き渡し
解体工事が終わったら、廃材が地中に残っていないか、またその下にコンクリートがないかなどを確認します。その後で地面を平らに整地し、お客様の用途に合わせて砕石を敷いたり、アスファルト舗装などをいたします。お客様ご自身で契約通りの状態になっていることをご確認いただき、お引き渡しとなります。

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解体工事/対応地域
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【解体工事・サービス対応地域】

東京都|神奈川県|埼玉県|千葉県
栃木県|群馬県|茨城県|

リプロラインは関東地域全域の解体工事を迅速対応で承っております。

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